日本は仏教国と言われています。
ただ宗教心はほとんどなく、主に儀式としての宗教感しかありません。
子どもが生まれたら神社へ行って「お宮参り」を行い、「結婚式」は教会で執り行い、最後に
人が死ぬとお坊さんを呼んで「葬式」を行ないます。
仏教といっても、日本人にとっては儀式としての「葬式仏教」でしかありません。
亡くなった時、ほとんどの人は仏式の葬儀を行い、その後法事などを行なっていきます。
ある程度歳をとってきたら、儀式としての仏教であっても、一通りの仏教の基礎知識は備えて
おいた方が良いのではないでしょうか。
恥をかかない程度に。
下記に、私が多少学んだ「仏教あれこれ」について載せておきます。
興味のある方は読んでみて下さい。
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