高齢者の基礎知識・・・仏教あれこれ


 日本は仏教国と言われています。
 ただ宗教心はほとんどなく、主に儀式としての宗教感しかありません。
 子どもが生まれたら神社へ行って「お宮参り」を行い、「結婚式」は教会で執り行い、最後に
人が死ぬとお坊さんを呼んで「葬式」を行ないます。
 仏教といっても、日本人にとっては儀式としての「葬式仏教」でしかありません。

 亡くなった時、ほとんどの人は仏式の葬儀を行い、その後法事などを行なっていきます。
 ある程度歳をとってきたら、儀式としての仏教であっても、一通りの仏教の基礎知識は備えて
おいた方が良いのではないでしょうか。
 恥をかかない程度に。

 下記に、私が多少学んだ「仏教あれこれ」について載せておきます。
 興味のある方は読んでみて下さい。


  01.  お経について
  02.  宗派について
  03.  葬事について
  04.  お仏壇について
  05.  法事について
  06.  ローソクや花を供える意味について
  07.  香典は誰のもの?    NEW
    



他のコンテンツもご覧下さい